How-to
7.海外一人旅の出発
一人旅の写真撮影
一人旅だと撮影はどうも風景ばかりになりがちです。旅から帰り写真を見返した時に、自分が全く写っていないというのはちょっとさみしい。自分がそこにいた!という記録はできれば写真にも残したいものです。 そのための手段をご紹介します。
1)セルフシャッター
いわゆる自分撮り。腕のリーチの問題でアップな顔ばかりになり、景色がほとんど入らないというデメリットありますが、そんな時はこんな便利なアイテムがあります。
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これは棒の先端にカメラを取り付けて、タイマーをセットして自分撮りをするというアイテムです。リーチが伸びるのでアップばかり、ということがなくなります。手ぶれが大きくなる可能性はあります。
2)三脚&タイマー撮影 おススメ三脚 はたから見ると、「ちょっと変な日本人がいる」とか思われているかもわかりませんが。 3)人に頼む 【一工夫】自分の代わりのキャラクターを入れる |
旅の写真撮影について
■風景以外も撮影しよう
写真はつい観光名所の風景ばかり撮りがちですが、そういう写真は後から見返しても思ったほどの感慨がないものです。そればかりではなく、自分の目で見て感動したささやかなものも写真に残すとあとあと見返したときに楽しめます。
屋台で食べて美味しかったもの、道端で寝転ぶ貧相な犬、しつこい物売りやうさんくさいショップの店員などなど。動物などを撮影するときは、同じ目線の低い高さから撮影するといい写真が撮れます。
また、写真はそれがそのまま旅の記録にもなります。何時ごろどこに行ったかという記録を写真で残しておくとあとあと旅日記を書くときに役にたちます。例えば、これから乗る電車やバスの時刻表や買い物をしたレシート、買ったものなどなど。
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